from : ねこかます
ようやく通常の朝巡回ができるくらいには身辺が落ち着いた。
公園には久しぶりの老猫一家のグレートマザーが。
相変わらずお美しい。
挨拶に来た息子の老茶トラ。しかし、グレートマザーはしばく。
グレートマザー、母猫であるが人懐こくも猫懐こくもない。
ファミリーの猫と一緒には過ごすが、身を寄せ合う等の馴れ合いはしない。
その後やってきた茶トラ兄。つかの間の散歩である。
この日は雨上がりの晴れ。朝陽を背にやってくるキンタ眩しい。
いつもの公園でひとやすみ。
コーヒー飲んでモフって帰る。
今度は逆方向。
茶トラ兄はこの距離でないと写真が撮れない。
これ以上の近距離だと小走りでアタマから突っ込んでくるのでブレるし映らない。
これは他の猫にも言えるが、懐こい猫はあったばかりはテンションが高いが、しばらく一緒にいるとそれも落ち着いてくる。茶トラ兄弟や黒猫婆さんがそうである。
しかし、茶トラ兄と白サバ姉さんは例外で、いつまで経ってもハイテンションで懐いてくる。
唯一落ち着く時があるとすれば、敵猫が目の前にいてそっちに気をとられる時である。
懐こい猫を被写界深度浅く近距離で自然な姿を撮る方法を考え中である。
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