from : ちわわん生活 VOL.2
「P House」はシロムネ君です。→ ☆
のめり込んだこちらの妖怪シリーズ。
妖キ庵夜話(その探偵、人にあらず)
本当に、面白かった。
小説を読む楽しみを存分に味わった。 ( ̄-  ̄ )
既刊分の4冊全部読んでしまったので
楽しみがなくなったよー。
それで再び面白いホラー小説を探して
角川ホラー文庫祭りを一人で開催してました。
でもねえ・・・。(-ω-;)
案外ハズレが多いもんですね、このジャンル。
帯や表紙のイラストや書店のポップに結構
騙されました。あくまで私個人の感想ですけども。
いっそ初心に返って
ジャパニーズホラーの火付け役、
鈴木光司先生のを読もうかとも思ったけど
本気で怖い心霊系はちょっと。 ( ̄∇ ̄;)
今はどちらかというと
推理系を楽しみたい気分なので。
それでそろそろ角川ホラー文庫祭りは
終了しようかと思っていたところに
怪ほどき屋
キタ。 (*゚∀゚*)
正直第1話目はイマイチかなと思いました。
いかにもラノベっぽいので
読みやすいけど文芸小説に比べると
軽くて物足りないように感じた。
しかし1冊読み終える頃にはどうしても
シリーズ2冊目が読みたくなりました。
で、2冊目を読み終わったら
3冊目を買いに走らずにはいられなかった。
怪ほどき屋(からむ因果の糸車)
なんという吸引力でしょう。
怪事件解決業の通称「ほどき屋」を営む
霊能者グループが依頼人の様々な問題
をといていくという物語。
1話完結になっているので、
寝る前のちょこっと読書タイムに
ちょうどいいのです。
でも1話読み終わるとつい
「もう1話だけ・・・」とさらに読んで
つい夜更かししちゃうパターン。
主人公は「怪ほどき屋」の3人で、
三人三様異なる霊能力を持っています。
そしてそれぞれが魅力的で面白い。
でももし私が霊障に悩まされていたら
この人たちには依頼したくない。 ( ̄ω ̄;)
かといってこのひともちょっと。↓
秋の夜更けに1日1話。
寝る前読書タイムにオススメ本でした。
唯一の依頼人。
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