from : ボルゾイな生活
3年前の12月
『犬の寿命に思うこと』のタイトルで記事を書いた
そのときの犬年齢換算表はこれです
獣医師広報板(平成21年版)
カイ君は現在9歳4ヶ月
この換算表では68歳から76歳の間でおおよそ70歳ぐらいの値になる
なんということだろう、あのカイ君はもう70歳なのだ
Googleでボルゾイを検索してみましょう
カイ父は今でもガラケーなので、ネットはパソコンでやってたし
ブログやフェイスブックもパソコンオンリーだった
ボルゾイの検索画面、パソコンではこんな画面なので特に感じていなかったのだが
3ヶ月前にユリ母がスマホに替えた
スマホでボルゾイをGoogle検索すると
恐ろしいことに、真っ先に表示されるのがこのページである
毎回毎回この文字が目に飛び込んでくる
寿命: 7歳から10歳
この画面を見ると少し凹むカイ父である
カイ君現在9歳・・・・・・・
キーワードに寿命を加えて
【ボルゾイ 寿命】で検索
アフガンやサルーキは少し体が小さいので、12歳から14歳
ずっと大きいアイリッシュ・ウルフハウンドは6歳から10歳
スマホでボルゾイを検索するたびに10歳を意識するようになった
犬の寿命は短い
「なぜ犬の寿命は人間よりも短いのか?」
愛犬を亡くした6歳の少年が語った答えがカイ父の心を打つ
「人間はみんな生まれてきてから、人を愛したり、幸せな人生を送る方法を覚えるんでしょう? でも犬は、生まれたときからもうすでにその方法を知っているから、長く生きる必要がないんだよ。」
これまでたくさんの別れを経験してきた
いつになるかまだわからないけど、カイ君の場合もいつかは必ずやってくる
そのとき笑顔で『ありがとう』の言葉を言えるように、悔いのない付き合いをしていくつもりだ
もちろんこれまでもそんな付き合い方をしてきた
『後悔なんかちっともしていないよなぁカイ君』
こうしていつもカイ君に、そして自分に問いかけながら暮らしている
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