from : ボルゾイな生活
木曜はカイ父カンパニーの休日です
8時過ぎて朝の散歩に出かけたが、太陽は高く歩いていると汗ばむ
昨日の台風が暑い湿った空気をいっぱい連れてきたんだな
ユリさんと松林の木陰を歩く
後ろから、遠く遅れてカイ君が歩いている
ゆっくりと帰ってくるカイ君
先日クロネコのダンボールが置いてあった場所に
またも、キャットフードが置いてあった
先日の若い猫を見て以来、海岸で猫の姿は見ていないし
確信したね、絶対はあの猫は捨てられたんだ
今日もカイ君と松林の中を探したけど猫は見つからない
誰か優しい人に助けられてたらいいんだけど
捨てた奴は、こうしてフードを置きに来るということは、少しは罪悪感や後悔の気持ちがあるのだろう
でも間違ってる
動物を飼うということ、それは命を預かるということ
最後まで見届ける責任がある
『捨てた猫がかわいそうだからエサを持ってきてるのか、だったら捨てるなよ』
にほんブログ村