from : ねこかます
保護子猫たちが去っても暑い日々は続く。
わーい、何するのさ。
時雉は変わらず膝の上に甘えに来る。
時雉よ、今日は運動をしよう。
なんだいまったくあついのに。
ぼくはこのひんやりジェルマットで涼むとするよ。
暑さに弱い麿白、ジェルマットの上から動かない。
一方時雉はおもちゃを振ると途端に眼の色が変わるのだった。
上を見上げて電気をあびると時雉も瞳孔が縮んでいつもと違う顔になる。
ぼくがお手本を見せてあげよう。
麿白、涼むより猫の本能が勝った。
久しぶりに瞳孔が縮んで猫の顔になった。
麿白の瞳はゴールドである。
おいらの成長を見せてやるのさ。
獲物を狙う時雉。
ちゃんと釣りおもちゃの動きを目で追えるようになった時雉である。
それでも、まだ上下の動きは追い切れていない。
やはり猫は眼がよくない。
お部屋の中でも瞳孔が縮めばそこそこ精悍であった。
なお、普段だと解りづらいが時雉の瞳はグリーンである。
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