from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
昨日ようやく基礎講座テキストを脱稿した。
最後の追い込みで何週間かパソコンの前から動けなかったので、肩がこりすぎて痛い。
雑用はすべて後回しにしたので、これからが大変だ。
基礎講座では、PONOPONOの犬育てを体系的に説明しているので、初めての方にもわかりやすいのではないかと思う。
最初の3分の1ぐらいで基本的な考え方を説明し、あとの3分の2は実際のシーンでどのように生かすかを記述、という構成になっている。
販売開始まで、あともう少しお待ちください!
ずいぶん暖かくなってきて、庭のふきのとうが大きくなってきた。
気持ちがいいせいか、はっちゃん(秋田MIX♂2歳)は最近よくあるく。
夕方散歩でも、いつもの折り返し地点を越えて、冒険を始めた。
そのコースはしばらくいくと行き止まりで、人や車が通らず、犬もいない。
あので緊張感なくブラブラ歩いていると、草むらからササササ、ササササと音が聞こえてくる。
イノシシがいるのかなと、はっちゃんとふたりでのぞいていると、目の前にイノシシが飛び出してきた!
しかも、はっちゃんの鼻先1.5メートルぐらいの至近距離だ。
大きさは20キロぐらいだろうか。
はっちゃんもイノシシもびっくりして、急いで離れていった。
お互いに無用な争いは避けたいものだ。
そんな気持ちがひしひしと伝わってくる光景だった。
うちの犬たちはそれぞれお気に入りの散歩コースがあるが、ときどき少しだけ冒険する。
ストレスレベルが高いときはそれどころではないが、落ち着いてくると、少し冒険する余裕が出てくるのである。
いままでいったことがない場所に自分で行こうとするのは、いい兆しである。
だが、飼い主主導でやろうとすると、犬に無理をさせることになるので気をつけよう。
自分でその気になるのを待っていたほうがいい。
早足にならないようにしながら、犬が行くところに付いていこう。
30分から1時間ぐらいの間で、犬が興奮していなければ、付き合ってあげたい。
PONOPONO散歩のポイントは、犬の様子をよく観察するということだ。
犬がリラックスして歩いているか、ストレスシグナルを出していないか、興奮しすぎていないかに気をつけよう。
これが「犬に聞く」ということだ。
犬といっしょに小さな冒険を楽しんでいただきたい。
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