from : ねこかます
うちは猫をよく褒めます。
薬を飲んだ、病院でいい子にしてたとかなので、麿白と翡文はしょっちゅう褒めてます。
猫も人も親子のコミュニケーションがベースになってると思うと、親猫が子猫を褒めるって何に当たるのかとするとグルーミングとかなのかなと。というわけで、言葉で褒めながらよく撫でます。
褒められて理解してるかどうかは解らないですけど、それは伝わってるなと思う事もあるし、とりあえずマイナスの感情ではないなという事で猫も嬉しそうにします。
参瑚は特に。
カーチャンにいつも叱られてたから、参瑚は怒られるって事にすごい敏感な気がします。
だから余計に褒められるのが安心できるのかもしれません。
褒めるにしても、何が嬉しいかはその猫によります。
時雉はおやつをもらえる方が嬉しいみたいですし、他の猫たちは撫でられたり甘えた方が嬉しいみたいですし。
猫も褒めて伸ばせるのではないかとは思ってます。
いや、単純におやつで釣るっていうのもそれにあたるかもですが。
動画とかだと割と甘えてる所がメインですが、他の飼い主さんより多分自分は猫に対して普段はドライに接してると思ってます。叱ったり褒めたりも効果的にするにはそれがいいと思い至りました。
そう考えるのは多頭だからで、その5匹の社会性に普段は任せてます。
猫がどこまで理解してるか、どうせ解らないだろうとか思ってると結構見透かしてくる事もあるので、言葉を発した際にはその言葉にも気を付けねばいかんなと思う次第です。
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