from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをお願いします!
↓
にほんブログ村
______________________________________________________________
★★PONOPONOセミナー(大阪)開催のお知らせ★★
______________________________________________________________
タイトル:「犬と体で会話しよう」
日時:2018年5月19日(土)
9:30~16:30 昼食休憩1時間
詳しくはこちらからどうぞ
■■5月18日(金)の午後、近畿地方の方の個人レッスンを承ります(受付終了)。好評につき、19日の17時頃からの枠を増やしますので、お早めにどうぞ(受付終了)。■■
+++++++++++++++++++++++++++
昨日の豪雨で、これはもしやと思ったら、やはり沖縄地方は梅雨入りだった。
今日も曇りで蒸し暑い。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)は、夜、なぜかはっちゃん(秋田MIX♂5歳)の隣で寝ようとする。
ちょっと不安なのかもしれない。
わたしのほうは低気圧の影響でやたら眠かった。
セミナー資料の仕上げをしないといけないのだが、頭がぼんやりしているので、庭の草刈りをした。
やたら草刈りがはかどっている。
はっちゃんと朝散歩しているときに、民泊をしているお宅のネコさんたちに会った。
うちのキキさんと同じ名前の子サバシロ♀と、最近迎えた若ネコ♀さんだ。
はっちゃんはネコ好きなので、立ち止まって興味津々で見ていたが、キキさんは背中を丸めて威嚇している。
距離は20メートルはあったと思う。
はっちゃん、少し観察したのち、地面の匂いを嗅ぐカーミングシグナルを出した。
キキさんは相変わらず警戒していたが、はっちゃんは目を合わせないようにしながら、道路の端っこをゆっくりと通って行った。
わたしも同じようなしぐさでシグナルを出しながら、キキさんとはっちゃんの間に入るポジションをキープしながら(これもカーミングシグナル)歩いた。
キキさんは背中を丸めながらも、それ以上エスカレートすることなく、通り過ぎたあたりで緊張を解いた。
おもしろかったのは、わたしたちが通っている間、若ネコさんが後ろからついてきていたことだ。
お姉ちゃんが心配だったのかもしれない。
カーミングシグナルは、このように種が違っても、相手をなだめるときに有効だ。
シグナルを出したからと言って、直ちに警戒を解くわけではないが、事態の悪化は防ぐことができる。
ヤギさんのそばを通るときも、同じようにすると少し安心してくれる。
それを毎回続けていると、だんだん信頼してくれるようになるのもまた興味深い。
逆に、相手の目をまっすぐに見返したり、じっと見つめたり、真正面から向かっていったりすると、相手はひどく警戒する。
そして運悪く逃げ場がない状況に陥らせてしまうと、進退窮まっていきなり攻撃に転じてくるので注意が必要だ。
つながれた犬に手を出して噛まれる人がいるが、これはもう当然としか言いようがない。
つながれているというだけでもストレスなのに、逃げ場がない状況で、真正面から人が来て、あげくに手が伸びてくるのである。
噛まないほうがおかしいだろう。
なぜか犬に対してだけ、しつけ云々と言われるが、これは人間の問題行動である。
何をされても犬は身を守ることすら許されないのだろうか。
他方、犬はわれわれ無作法な人間にたいして、すでに十分寛大に接してくれている。
このことを忘れてはいけない。
生き物のそばを通るときは、常に礼儀正しくカーミングシグナルを出して、リスペクトしていることを伝えよう。
シグナルを出してみようかなと思った方も、いつも出してるよという方も、にほんブログ村のクリックで応援をよろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
++++++++++++++++++++++++++++++++
↓無料プレゼントや、PONOPONOが今オススメしているサービスです↓
●無料メールレター
いまご登録いただいた方は、以下をプレゼント中です。
・Webセミナー 「犬の表情を読み取ろう」
・PONOPONO犬育て100のポイント
http://pono2.info/ml
●PONOPONO実践者のコミュニティ「PONOPONO OHANA CLUB」
私は、ここを中心に活動しています。毎日仲間が増え続けています!
ぜひページを見てみてください。
今なら、14,700円のPONOPONO入門講座を無料で見ることができます。
http://pono2.info/oc
●PONOPONO基礎講座
PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。
犬という最良の友との幸せな暮らしを、先延ばしにすることはありません。
多くの方の改善結果や幸せそうな犬の画像に驚かれることと思います。
http://pono2.info/ntpt