from : ねこかます
最近、全然体調を崩すことはなかったんですが、急に気温が下がったためか油断しました。
昨日の夜中から吐き気と腹痛がきて、出勤はしたけど関節痛と悪寒が止まらなかったので早退しました。
同僚も風邪でダウンしてる人がいたので、食中毒かと最初思いましたが腹にくるタイプの風邪だなと。
そして家にいるとテンションが上がる麿白先生たちでしたが、「すまんな、体調が悪いんだ」というと、そっと添い寝をする麿白先生。
いつもはウニャウニャ言ってる参瑚はおとなしく猫ベッドでこちらを見守っていました。
時雉は枕がわりのロールクッションと毛布をこねてうどん職人の技を見せてくれてました。
それぞれに、こちらの異常を察知して気を遣ってるのかなと。
白たぬきの暁璘は残念ながら猫部屋から出さないまま。
出したら暁璘も何かいつもと違う行動をしてたかもしれません。
しかし、やはりそういう時に特筆すべきは麿白先生であるなと。
人の痛み苦しみがわかる猫なのです。ただ、その愛情の返し方は対猫に関しては恐ろしくへたくそ何ですけど。
おかげさまで、だいぶ持ち直しました。
台風の対策を早いうちにしないと。
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