from : ねこかます
昨年10月、そろそろうちに来て1年になる白たぬきの曉璘。
その保護預かり直後はこんなでした。
このとき、3.1kg。
ボロボロのシニア猫といった風。
最悪、看取りも覚悟かな…と思ったものです。
その11ヶ月後、誰があのボロボロの猫がこんな中国あたりで見かけるキティちゃんぽくなってると想像できましょうか。
このときで5.6kg。身長差がかなりある時雉と並んでしまいました。これはいけないということでダイエット開始。
もともと療法食しかあげてないのになんで太るのかということもあるんですが、とりあえず量をもう少し刻んで減らす作戦に。
確かに回復期はものすごい食欲だったし、それゆえに嘔吐しない程度に食べさせてはいたんですけど。
結果、一ヶ月で5.5kg、つまり100gの減量に成功！
すごい！誤差の範囲！なんでだよ！
ホルモンや内分泌系の異常？という線もかかりつけの先生も考えましたが、最近のこんな感じで遊んでる曉璘の動画を見せたら、「…まあ、元気には変わりないですね」と一応その線も可能性は薄いと。
食欲もまあまあ、便も尿も割と健康。
シニア猫ですし、また落ち着いた頃に血液検査かなと。
白たぬきよ、ぼくをみならうといいよ。
…いや、徐々に麿白先生側に寄っていってる気がします。
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