2018年5月7日月曜日

命令口調のストレス

命令口調のストレス
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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タイトル:「犬と体で会話しよう」

日時:2018年5月19日(土)
   9:30~16:30 昼食休憩1時間

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だいぶ草刈りが進んだ。

明日は雨予報なので、雨の前に刈っておきたかったのだ。

暑かったので水をかぶったように汗だくになった。

いま、セミナーで使えそうな動画をあれこれ見ているのだが、室内での日常の一コマでも、けっこうコマンドを出すシーンを見かける。

とくに訓練系と呼ばれる大型犬に多く、オスワリとか、マテとかイケナイなど、厳しい声で言われるのである。

しかし、なぜコマンドを出すときに、人は厳しい声というか、怖い声になってしまうのだろう。

犬嫌いの母もオスワリさせたがりで、意味なくオスワリ、オスワリと言ってみるが、そういうときも怖い声だ。

命令するぞ、言うこと聞かせるぞという気持ちが、高圧的な言い方になってあらわれるのだろう。

コマンドを出されたときのボディランゲージを見ると、次のような具合だ。

上目遣いだったり、白目が見えたり、舌をペロッとしたり、口をくちゃくちゃしたり、瞬きしたりなど、ストレスシグナルの連続である。

身をすくめるような恰好をして横を向いたり、フリーズしたり。

人間の言葉に翻訳すると、「怖いよ」、「ごめんなさい」、「お願いだから落ち着いて」といったところだろうか。

人間側は自分が犬を怖がらせたり、ストレスをかけたりしていることに気付いていない。

自分は大丈夫と思っても、念のため動画を撮ってみるといいかもしれない。

犬と自分が写るようにすると、自分自身の姿を客観的に見られるとともに、犬のシグナルもよくわかる。

わたしも三脚にスマホを固定するアタッチメントを買って、自分の様子を動画撮影する予定だ。

犬には命令せずに、やさしく穏やかにお伺いを立てるように気を付けよう。

話しかけたときにシグナルを出してるかもと思った方も、いやいや大丈夫という方も、思った方は、にほんブログ村のクリックで応援をよろしくお願いします。
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