2018年5月8日火曜日

ネコを襲わない

ネコを襲わない
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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雷が鳴ってベッドに避難中のふたり。

こういうときだけは仲良く寄り添う。

おとといと昨日は2日続けて熱帯夜だった。

室内はエアコンとシーリングファンで快適だし、外は風がそよいで気持ちいい。

昨日の夕食はマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)、室内で食べていたので、そのまま部屋にいるものと思っていた。

ところが夜9時過ぎに、外で警戒しているときの唸り声がする。

寝室を見てみるとマルちゃんがいない。

慌てて懐中電灯をもって庭に出てみると、マルちゃんが何かと格闘しようとしていた。

警戒具合からしてたぶんハブだろう。

そこで慌ててリードを着けて室内に入ってもらった。

すぐに気づいたので、マルちゃんにもハブにも被害がなかったのは幸いだった。

今後はマルちゃんが部屋にいるか、ちゃんと指さし確認しようと思う。

マルちゃんは爬虫類、両生類、鳥類はもちろんのこと、哺乳類も狩ってしまう。

だが、頻度が激減するとともに、状況が限定されてきた。

保護直後はオンリードでも構わずに突進していたので何度も転んだが、だんだんやらなくなり、今では全くやらない。

いまはオンリードの時は、リードの範囲で道端のカメを齧ろうとするので、それだけ気を付けている。

ネコについては、保護直後は殺さんばかりの勢いで突進しようとしていたが、だんだんほかの野生動物とは区別するようになった。

今はヤギのこともわかっているようだ。

ネズミやモグラは狩らなくなった。

うちの庭に迷い込んだ生き物を、わたしが気付いていないときに狩る程度にまでなった。

狩り放題の状態からは、ずいぶん成長したと思う。

毎回きちんとリードを固定して、「追いかけちゃだめだよ」というメッセージを伝えていると、犬も少しずつ理解して、追いかけ行動が減っていく。

逆に、追いかけ放題、狩り放題にしていると、どんどんその行動は発達し、定着していく。

追いかけて楽しんでいるんだからいいだろうと思う人もいるかもしれない。

だが、狩りは興奮を伴うというので本人にとってもストレスになる。

さらに、興奮ついでに近くの動物や人を傷つけることもある。

誰のためにもならないのである。

他の生き物に危害を加えないようにするには、オンリードで、ハンドラーも十分に気を付けながら、ゆっくり歩くというのを続けることだ。

ぜひあきらめずに、気長に続けていただきたい。

間違っても、外にいるネコを追わせたりしないようにしよう。

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