from : ボルゾイな生活
今朝、海岸へ下りていったらカイ君が松林の向こう側をしきりに気にしていた
猫でもいるのだろうかと心配しながら進むと
砂浜に流れ着いた流木をおばあさんが集めて片付けていた
2mぐらいの木の枝をズルズル引きずるおばあさんを見てユリアは少しビビっていました
海岸で遊んで帰ってくると、ちょうどおばあさんも帰るところ
階段で前方におばあさんを発見して、ユリさんの足はピタッと止まるのである
陸ぼんだったらもっとビビって歩けなかっただろう(笑)
食事も終えた朝のひと時
ユリ母大好きな甘えん坊ユリさんと陸ぼん
母の取り合いで甘えます
その頃クールなカイ君は、一人ソファーで寝てるだけ
母とのスキンシップを終えてソファーに戻る
ユリさんは2人掛けのソファーに収まった
さて陸ぼん、カイ君が大きなソファーに座ってるから
あなたは小さいソファーでいいのですよ
隣のスペースがこれぐらいのとき、ユリさんなら絶対座りません
カイ君ならソファーの前に立ったまま、父の顔を見てどけてもらうまで待ってます
しかし、さすがの陸ぼん
何の遠慮も躊躇も無くソファーに上り、カイ君の横にドスンと寝た
最近まで、陸ぼんにとってカイ君は怖い存在で、近寄るのも怖かった
縫いぐるみをカイ君の体の上に置くと取りにもいけなかったの誰だったか(笑)
それが今ではこうして堂々とカイ君の横にねじ込むように寝れるようになったのだ
末っ子はたくましいと感じた瞬間だ
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