猛暑酷暑の1日だった 人もボルゾイもリビングで涼しく過ごしているのに 時々銀次が入ってくる しかし、クーラーが嫌いな銀次はすぐに出て行く ほとんどは廊下で寝て暮らす銀次だが、廊下で見かけないなぁと思うと、裏口の網戸ごしに外を眺めている 銀次にとって外の世界はきらびやかな憧れの場所だが、一歩踏み出すと恐怖と後悔に苛まれる場所でもあるのです いつもどんな気持ちで眺めているのやら にほんブログ村