from : ラッキーの日記と、パパのカメブラ散歩
新川の西のほうの車道の橋の下。
遊歩道が,浮橋になっていて,橋の下をくぐることが出来ます。
ふと,浮橋の内側を見ると‥‥
カモの家族が‥‥
何故?こんなところに?
さかんに羽つくろいをしていました。
これって,寝る準備!?
やはり,寝ちゃいました。
この浮橋を対岸から見ると,こんな感じ!
カモの家族が,浮橋の内側に行くには,水面から数十cm飛びあがって(よじ登って)
あの柵の間を通っていくしか考えられません。
もう,子ガモもかなり大きくなって,親ガモと大きさがあまり変わらないので
そんなに難しくはないのかなぁ~????不思議だなぁ~???
と思っていましたが‥‥
その数日後,別のカルガモの家族が,浮橋付近をうろうろしていましていて,
ラッキーパパがいる浮橋のつなぎ目の部分に近寄ってきました。
何してるのかなと思って,ちょっと浮橋の中側を見ると,3羽のカモがいました。
どこかを通り抜けた???
そのとき,浮橋のつなぎ目部分を見ると‥‥
ちょうど,子カモがその下を通り抜けていました。
これで,めでたく全員集合です。
カモ達が通り抜けた部分を対岸から撮影して見ました。
やはり,あの段差を飛び上がったり,よじ登っても,柵をぬけるのはムリですよね。
カモ達は,ちゃぁ~んと抜け道を知っていて,中で休んでいたのですね。
頭いいし,頼もしいですね。
先日の「カルガモがプカプカ‥‥」の記事のように,
このあたりには,陸に上がって寝る場所がなく,
水の上では,ゆっくり寝ることが出来ないので,ここを探しあてたのでしょうか??
カルガモの親子も,いろいろおもしろいことをやってくれますね。
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