from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
今、必死にヨーロッパに出すチャウチャウの本の
原稿書きをしております・・・・
チャンピオンの項目は申請貰ったものだけ
とりあえず終わって・・・
ナショナルアーティクルになってきました
コロナで、締め切り伸びないかなぁ・・・・
って願っている現状ですww
なにせ、まともな英語力でないから大変ww
子犬の現状報告を!
フードは日に5回で食べさせていますが
新しい家に行く準備で4回から
今は3回に減らしています
で、毎週体重と睨めっこしながら
フードの量を調節しています
簡単に言うと毎日体重が増える時期なので
毎日食べる量も変わるんですが
それでは微量なので、1週間or2週間おきに
量の調整をしています
フードの裏の何キロには何グラム
ってのはチャウにはあてにならないので
参考にしないでください
チャウチャウも上から触って
あばら骨が軽く肉が付いた下に
グリグリせずとも確認できて
あばらが終わった後は
ウエストがくびれてますよ
あばらから、そのままウエストが
同じ寸胴になってたら
それは肥り過ぎです
お渡しした日に
よ~~っく触ってもらって
覚えておいて、それを維持で
15か月齢を過ぎるまで痩せ気味で
管理してください
股関節を悪くしますから
過体重や、チャウ=コロコロは
過去の遺物!忘れてください
フードはオリジンとペットカインドを
我が家は数がいるので、混ぜてます
オリジンのツンドラ
ペットカインドは、サーモン・レッドミート
ビーフ・バイソン・ラム・ベニソンを
その子その子で割合を変えています
でも、一般の家で、1~2匹でそれは無理なので
袋ごとにローテーションで色んな肉を
食べさせてあげてください
そういう意味では、今はペットカインドで
ローテーションで良いかと思います
コートの感じや筋肉量など良い感じ~~と
思っています
今日の一回量
これ200ccのカップです
ボールに入れたところ
カリカリでも良いのですが
水分取らせるためにも水に入れて
タップリでふやかします
次の日の朝の分は、夜に作って冷蔵庫に入れてます
夕方6時に上げる時は4時半とか5時にふやかし始めていますよ
まだ芯が残る堅さで充分です!
子犬はこんな感じの水分です
子犬は水ちゃんと自分で飲むのでね
ちなみに成犬メスのご飯は
ちょっと多いだけに見えるでしょう??
実はプールで浮いてるフード状態ですよww
下の色の薄いのは尿路用の療法食
これがね・・・嫌なんですけど
難しい問題ww
もっと良いフードないかなぁ・・・・
肉が足りないのよ・・・・
んで、夜な夜なマスク作り・・・
派手なのも作ってみたww
裏はガーゼ越しに模様の綿の生地が見えます
ワンコ柄
昨日通帳記帳に行ったら
桜がきれいだった~~
で、フェイスブックでは載せたホープのショット
ボール取られまいと咥えたままオシッコに出たの
可愛いねぇ~~
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
今年そこに2ラン分けました
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります