2019年10月3日木曜日

家猫の縄張り 20191003

家猫の縄張り 20191003
from : ねこかます

我が家は2階建で、上は4部屋あります。

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2階の広い部屋は猫部屋、狭い部屋は物置と預かり猫の隔離部屋。
預かりだったりで治療や療養が必要な猫は隔離部屋、そのあと問題がなければ猫部屋、そしてさらに大丈夫なら居間で慣らしという感じです。

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猫部屋などは、麿白先生、時雉、あとは暁璘が自由に出入りしてます。
ただし、自分が在宅の時だけですが。

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参瑚は自由にさせないのか?
いえ、状況としては参瑚が一番自由にしてます。

参瑚は、居間を自分の縄張りにしてるために、ほぼ2階には行かないのです。

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元野良ゆえというのもあるのか、2階の他猫の匂いのする空間には行きたくないのか。
サンゴロールに入るのも、そういう自分の空間に対するこだわりかもしれません。

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とはいえ、では居間にくる預かり猫に全面的に威嚇するかというとそうでもなく。
猫にもよりますけど、ちゃんと受け入れもします。

もちろん、それは自分がそこにいるというのが前提になりますけど。

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麿白先生は突然自力で引戸を開けたり、時雉はおやつの場所を探り当ててつまみ食いしたり、暁璘はウンモ事変起こしたり何するか解らない所がありますが、そういう意味では参瑚が一番安心できる常識猫かもしれません。


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