from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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朝から気温が高く、午前中いっぱい庭仕事をしたらバテてしまった。
午後もやるつもりだったが体がだるい。
日ごろから低血圧だが、暑いとさらに血圧が下がるので、動くのがつらくなってくる。
そこで今日は午後はお休みにして、部屋で過ごした。
このところ、小麦ちゃん(茶白猫♂15歳)が、小さな声で悲しそうに鳴いている。
小麦ちゃんは、お腹が空いたときに大声でわめくように鳴くだけだったのだ。
そして、はっちゃん(秋田MIX♂6歳)が寝ているそばに行って、鳴きながら匂いをかいだり、ちょっと舐めてみたりしている。
いつもキキさん(サビネコ♀享年22歳)にぴったりくっついていたので、さびしいのだろうと思う。
はっちゃんは小麦ちゃんのことがあまり好きではなく、ときどきガウッと言っていた。
ガウッと言うのは、小麦ちゃんが大声で鳴きながらウロウロするときや、抱っこされているときだ。
なので、はっちゃんの前では小麦ちゃんのそばに行かないようにしていた。
はっちゃん自身が興奮しているとそうなりやすく、先日は大好きなソラさんが来て、小麦ちゃんがソラさんに抱っこされているときにやった。
長らくやらなくなっていたので、久しぶりのことだった。
引越しのあとのストレスが落ち着いたところで減り、さらに同居犬たちが亡くなって数が減って静かになったところでやらなくなっていたのだ。
相性があまりよくなかったり、あるいは何かのきっかけで悪くなってしまった動物同士も、ストレスが減るといさかいを起こすことがなくなっていく。
ちょっと興奮するようなことやストレスがかかるようなことがあると、一時的に復活することがあるが、惨事にはならなくなる。
はっちゃんは、マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)に喧嘩を仕掛けなくなった。
以前は興奮したついでにガウガウかかって行き、マルちゃんに噛み付いたりしていたのだ。
少し血がにじむ程度だったが、マルちゃんは弟分のはっちゃんに対しては、ぐっとこらえて少しの怪我も負わせなかった。
そこが偉いと思う。
そのかわりに、唸りや威嚇などで対応していた。
おそらくそのせいだと思うのだが、マルちゃんがリラックスして寝ているところにはっちゃんが近づくと、ガルガル唸るようになった。
唸るだけなのだが、はっちゃんは怖がって通れない。
はっちゃんは、興奮しているときは大暴れして傍若無人な振る舞いをするのだが、落ち着いているときは小心で気のいいお調子者だ。
夜寝るときにわたしのベッドに来たのだが、マルちゃんが寝ている前を通らないといけないので、わたしが迎えに行って、マルちゃんの前にラグを立ててガードしてあげる。
すると急いで通って、「あ~、怖かった~」と言う。
もともと無礼なことをしたのはっちゃんなのだが、忘れているらしい。
関係が少しギクシャクしたときには、それぞれが快適に過ごせるように少しサポートしてあげると、少しずつ修復が進んでいく。
ただそれには時間がかかるので、気長に待っていよう。
ちなみに犬たちは、病院に行ったり、嵐が来たりなどで不安になったときは、いっしょに寄り添ったりしている。
人間も含め、複数の生き物が同居していると、なにかしらゴタゴタが起こる。
そんなときは、ガッカリしたりあきらめたりせずに、ストレスマネジメントを徹底するとともに、少しでも快適にすごせるようにサポートしよう。
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