from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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西日本ほどではないが晴天で暑い中、買出しに行ってきた。
車はタイヤがパンクしてホイールも交換しなければいけないので、修理工場に預けてある。
代車なのでとくに気を付けて運転したので、疲れてしまった。
何かにぶつかってパンクしたのかと思っていたが、その場所を通ったときにチェックしてみても、ぶつかるようなものは何もなかった。
駐車場の前が石ころだらけの坂道なので、タイヤが劣化していたのかもしれない。
ホイールとタイヤ代で6万2千円という見積もりが出て、かなりショックだ。
うちでは懐まで悲しみにくれている。
ところで、DVとかいじめなどは、やっている加害者も、またやられている被害者も、自覚がないというのが特徴だそうだ。
なので、こういう行動はDVですよとか、いじめですよ、という情報を広めていくことが大切だという。
この話を読んで、犬についてもまったく同じだと思った。
このブログでは、犬の表情をよく取り上げる。
とくに、しょんぼりした顔(ショボ顔)をしていないかに気をつけるよう、再三書いている。
だが、犬関係のブログやフェイスブックなどを見ると、そういう顔の写真のオンパレードだ。
そんな写真を載せているということは、ショボ顔に気づいていないということである。
実際、犬の写真を見せて説明しても、よくわからないという方が一定数いる。
リラックスして生き生きした顔と比べるということを繰り返していくと、だんだんわかるようになるかもしれない。
それとともに、こういう行動は、犬をしょんぼりさせますよということだったら、もっと理解しやすいだろう。
ショボ顔の犬と人間の行動を調べてみると、一定の法則性がある。
もっとも特徴的なのは、人間がしつけやトレーニングに熱心であるということだ。
自身がトレーナーでいろんなことをやらせていたり、ドッグランにドッグカフェ、散歩会に旅行と連れまわしていたり、ドッグスポーツやドッグダンスなどが好きだったり、あるいはドッグショーに出していたりなどしていることが多い。
あるいは、散歩のときに追いかけっこやボール投げなどをやったり、速足歩きしていたりするというケースもある。
いずれも犬を興奮させるという点では共通しており、犬にとってはストレスになる。
楽しそうに見えるのは興奮ではないか、ストレススマイル(口を後ろにいぐっと引いて口の端っこに皺が寄り目がきつい笑顔)になっていないか自問してみよう。
リラックスしているというのが、犬にとってのいい状態である。
そういうときはやさしい目で口元はゆるんでいる。
こういうのが「穏やかないい顔」だ。
犬をショボ顔にするようなことはやめて、穏やかな笑顔で過ごせるようにしてあげると、犬も自分も穏やかな気持ちで過ごせるようになる。
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