from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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明け方、大雨で目が覚めた。
天気予報がほとんど当たらない。
犬たちがまたベッドに飛び乗ってきて、撫でながらウトウトした。
散歩の時間になっても雨は止まず、そのまま一緒に朝寝した。
暑い中庭仕事をするので、予想以上に体力を消耗しているらしく、疲れがたまっている感じだ。
高齢のキキさん(サビネコ♀22歳)も、ここにきて急に老けたように見える。
ますます夏が越せるか怪しくなってきたので、心配だったり悲しかったりしている。
早朝の涼しい時間にはドライフードもよく食べ、昼間は起きた時にウェットフードを少しあげている。
それでも食事量が少しずつ減ってきている。
トイレは自分で行くし、食後、マルちゃんが寝ているところを見に行ったりなどの日課はこなしている。
自力で椅子やテーブルに上り下りするところはさすがネコだ。
写真を撮ったら「なに?」と言うキキさん。
静かに平穏に過ごしているので、それで十分と自分に言い聞かせている。
さて、PONOPONO犬育てを始めた方によく言われるのが、犬の様子を見てそれにあわせて対応するというのがなかなかわからないということだ。
たしかに、難しいかもしれない。
言われたとおり、あるいは書いてあるとおりにしても、いい変化がないということがあるだろう。
犬によって反応が違うのは当然だ。
そういうとき、臨機応変に対応を変えることが必要になる。
と言っても、「リードの引張りが直らないからハーネスじゃなくて首輪を使う」、というようなことはしないし、「やさしくしても直らないから厳しく叱る」、というようなことはしない。
そうではなくて、たとえば、犬が飛びついてきたとき、後ろを向いてカーミングシグナルを出したが通じないというようなときに、しゃがんでみたり、その場から退散したり、というような対応をするということだ。
大きなトラックとすれ違うときにパニックになる犬は多い。
大原則は、可能な限り、全力を挙げて、すれ違わないように回避するということである。
それでも間に合わなかったときには、対象物との間に割って入る。
だが、パニックになる場合は、恐怖が大きすぎて自分自身で対処できなくなってしまっているということだ。
そんなときには、小型犬で抱っこを嫌がらない場合は抱っこで避難するのもありだ。
基本的に、自分で対処できたほうが本人の利益になるが、対処できなくて恐怖でパニックになり、飛び出すなどして危険が生じる場合には抱っこしたほうが被害が少なくてすむ。
こういうのを臨機応変と言っている。
では、おやつを使ってやりすごすのもありかというと、それはナシだ。
なぜなら興奮を煽ったり、おやつジャンキーになったりするリスクがあるからである。
PONOPONO犬育ての範囲内で、すなわち、犬に不快感を与えたり、興奮させたりしない範囲内で、対処法を選択しようというなので、誤解のないようにしていただきたい。
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