from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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2~3日留守にして帰ってくると、仕事がたくさん溜まる。
昨日もそういうのを片づけていたら遅くなり、寝たのは11時を回っていた。
はっちゃん(秋田MIX♂5歳)が甘えてくるかと思いきや、知らん顔で一人で寝ている。
暑かったせいもあるかもしれないが、とくに寂しかった風ではなかった。
寝付いて少しすると、顔のあたりがもぞもぞするので目が覚めた。
するとキキさん(サビネコ♀22歳)が、布団の上に乗って顔の真横に寝そべっていた。
珍しく一緒に寝てくれるのかと思ったら、わたしの頭をカプッとしてはスリスリし始めた。
頭皮の匂いを楽しんでいるのだ。
痛くはないのでそのまま好きにしてもらった。
朝母に、はっちゃんたちをずいぶん構ってくれたんだねと尋ねてみたら、あまり嫌がらないようにしたとのことだった。
甘えてくれたのでかわいかった、とも言っていた。
いずれにしても留守番があまり負担にならなくてよかった。
今朝は母が昼過ぎの便で帰るので早朝から散歩に行き、9時の開店とともに街で買い物をしたいという母に付き合って家を出た。
今日はスコールが降ったり止んだりの天気で、昼過ぎに帰宅してみると、雷が鳴り始めたところだった。
犬たちが怖がるので、スコールの直前に帰れたのは幸いだった。
わたしはもう疲れ切っていたので、午後になって体が空いたときにはベッドに倒れこんだ。
みんなで少し昼寝して、やっと少し復活した感じだ。
残った仕事は少しずつ片づけていこう。
ところで、ロングリードについてご質問をいただいた。
まったく引っ張らない老犬でも3メートルリードは必要かというものだ。
ずっと以前からの読者さんはご存知のことと思うが、カメよりもゆっくり歩く故ルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、3メートルリードを使っていた。
引っ張るどころか走ることもない。
それでもロングリードを使うのは、お互いに少し離れたほうがリラックスして歩けるからだ。
ロングリードはぐいぐい引っ張ったり、突進したりする場合は、危険防止のためと、固定したときにガツンと衝撃がかからないようにするために、1~2メートルぐらいの長さで持っている。
と言っても、安全な場所でゆっくり歩いている間はもう少し長く伸ばすし、人通りがあるところに来たら短く持つなど、常に自分の手元で長さを調節しながら歩く。
そのために、荷物はリュックなどに入れて、両手は何も持たずに空けておき、両手でリードを扱えるようにしておく。
長いリードを使うことで、犬が自由に行ける範囲が広がるとともに、危険も防止できるのである。
引っ張りがない犬と安全な場所を歩くときは、リードの長さをフルに生かすことができる。
近くで気を付けてあげる必要がないときは、少し離れてそれぞれが自分の世界に浸りながら、散歩を楽しむことができるのだ。
犬が引っ張らないからと、短いリードを同じ長さに握ったままで歩くのは、人間にとっては非常に楽だが、犬の快適性が犠牲になる。
伸ばせるときは伸ばし、ちょっと危険な時はそばにいるという風にすると、人間側は忙しくなって面倒だが、犬は快適かつ安全に歩くことができる。
人間のほうも少し犬と離れたほうが、リラックスできないだろうか。
そういうわけで、引っ張りがない犬にも長いリードを使っていただきたい。
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