from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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セミナーにお越しくださったみなさん、どうもありがとうございました。
わたしも大変勉強になりました。
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昨日から大阪に来ているが、心配していた留守番中の犬猫たちは、いつもどおりにしているようだ。
高齢のキキさん(サビネコ♀22歳)は、ごはんを完食し、マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)も夕方ちゃんと家に入ってきてすぐに寝たそうだ。
少し安心した。
昨日わたしは、レッスンで初対面の犬に会い、また泊めていただいた研修生さんのお宅でも初対面の挨拶をして、「カーミングシグナルで会話する」の実践をしまくりだった。
飛行機と街中の雑踏のさまざまなにおいをまとってきたので、きのうのわたしは動物たちにとってはすごいにおいがしたと思う。
不本意だがしかたない。
かなり警戒されたので、フリーズするシグナルをたくさん出した。
それもで犬たちは警戒して吠えたり、突っついたりする。
その様子を見ると、効果がないと思われるかもしれないが、興奮を煽るようなことをすると事態が悪化するので、反応がよくなくてもシグナルは出そう。
必ず友好的なシグナルを出すということが重要だ。
セミナーでは犬への挨拶や「こっちに行こうね」の提案などを実際にやっていただいた。
体の動かし方は、ブログなどで文字で伝えることが難しい。
それを実際に見て、自分でやって、違う箇所を指摘されることで、より通じやすい動きをすることができるようになるだろう。
その意味では有用だったのではないかと思う。
また、他の実践者さんの質問を聞いて、自分との共通性を感じたり、わたしの回答で納得したりすることもあったのではないだろうか。
自分の犬がシグナルを出していないという方がけっこういるが、実際にその犬と会ってみると、ストレスシグナルでなくコミュニケーションのためのシグナルをよく出しているということがある。
ということは、人間側がシグナルを読めていなかったということだ。
こういうケースが意外と多いのは、犬のちょっとしたしぐさが、自分へのメッセージであることに気づかない人が多いということを意味している。
相手が話しかけていることに気づかなければ、返事をすることはできない。
また、人間側から犬にわかりやすいシグナルを出すというのも、なかなかできていないと感じた。
よく観察して的確な返事をするというコミュニケーションの基本を確認しよう。
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