from : ねこかます
ある住宅地で懐かれ、何日かその道を通るたびに散歩みたいなことをしていたチョコ猫。
しかし、ある時から急にその姿をみせなくなりました。
再会したのは、それから2~3か月後。
隣りの町界の全く違う所にいました。
そして、自分の事を覚えていたのか、ずっとついてくるのでした。
やはり野良(捨て猫)だったのか…。
しかし、このままでは交通事故も危ない。そこで公園に誘導しようとしたのですが、他の猫とバッティングしてにげてしまいました。
再会したのは、(確か)更に2か月ほど後。
ボランティアの知人から「ボロボロになった猫が家の前で行き倒れてたので保護した、見に来てほしい」と言われ、そこにいたのがチョコ猫でした。
あとあと話を色々な方から聞くと、自分と最後に会った後にまた更に隣の町界の別の知人の敷地にしばらく住み着き、この子は飼った方がよいのかな?と思ってたところでまた姿を消したのだそうです。
そして現れたのがその知人のお宅。
行き倒れたとの事でしたが健康状態は問題なく、そのまま飼い猫となったのでした。
そして更なる奇妙な縁で、うちにもやってきたチョコ猫。
最初、チョコ婆さんなんて呼んでましたが、病院で実は結構若い猫なんじゃないか?と言われたらしいので、チョコ猫さんと呼ぶ事に。
今でも会えばスリスリしてきます。いつまでも元気で幸せに。
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