from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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これまでの寒さとうって変わり、気温20度を超える暖かさだった。
曇りだったが一瞬太陽が出たときに、インドア派のはっちゃんも日向ぼっこに出てきた。
「やっぱり天気がいいと気持ちいいよね~」と言っている。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)は、お気に入りの静かな木陰で爆睡していた。
急に暑くなったので、ふたりともハァハァ言って、わたしも汗をかいた。
さて、みなさんのわんちゃんは、夜どこで寝ているだろうか。
うちはマルちゃんがわたしの隣のサブベッドか、足元の自分のベッドで、はっちゃんがわたしの頭の横あたりのラグだ。
ずっとそうだったわけではなく、どんどん変わってきている。
そもそも、キキさん(サビネコ♀22歳)と二人暮らしだったときには、キキさんはわたしの布団の中で寝ていた。
小麦ちゃん(茶白♂15歳)が来ると、小麦ちゃんもベッドに乗ってくるようになった。
そのあと、二人が仲良くなってくると、二人で一緒に寝るようになりわたしとは寝なくなった。
故ルルさん(ヨーキー♀2017年没)はずっとわたしと寝ており、小麦ちゃん以外なら他の子が一緒に寝てもOKだった。
マルちゃんもはっちゃんも、最初の頃はわたしと寝ていたが、だんだんひとりで寝るようになった。
こんな風に推移して行ったので、寝場所をめぐる不満はそれほどなかったと思う。
だが一般的に、多頭飼育ではどの子もお母さんと寝たがる傾向が強い。
お父さんの布団は空いていてもお母さんと寝たがる、という話をよく聞く。
みんなで一緒に寝るのなら問題ないが、他の子がいると嫌などということも起こりがちだ。
そこで喧嘩が始まると、ゆっくり寝られなくなってしまう。
なので、ちょっと工夫することが必要だ。
ベッドだったらもう1台繋げてみる、布団を2枚繋げて敷く、いままでと違う場所に布団を敷いてみるなどは、気分が変わってうまくいくことがある。
また、他の子の姿が見えないように自分が盾になったり、クッションなどをはさんだりなどするのもいい。
誰が先に寝ているかによって状況が変わるので、そこを調整するとまた変化がある。
みんなが満足する方法があればいいが、やっぱり少しずつ我慢せざるをえないことが出てきてしまう。
そんなときは、寝るとき以外の時間で、それぞれと1対1の甘えん坊タイムを取ると、満足度が上がって妥協案を受け入れてやすくなる。
なかなかうまくいかないと、自分自身ががっかりしたり落ち込んだりするが、そういう人間の気持ちは犬に確実に影響するので、「ごめんね、これで我慢してね」と許してもらうようにしよう。
新入りが増えたり子獣が成長したりすると、いままでと関係が変わってくるので、ちょっとしたいさかいが起こることもあるが、逆にうまく行くようになったりもする。
犬たちが自分でいいやり方を見つけることもあるので、いろんなやり方を工夫しつつ、時が解決するのを待つというのもいいと思う。
多頭飼育は楽しい反面、みんなに満足してもらうには工夫が必要だ。
なるべくいい解決策にたどり着きたいものである。
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