from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
ブログ更新止まってしまって、
ご心配をお掛けしました。
ラスの急死の前に両腕に怪我してしまって、
パンパンに腫れてました。
携帯も持てなかった~~
長時間パソコンいじれなかったのもあって、
心配をかけちゃいました。
FBの短文では息抜きして遊んでいました。
ショックはショックでしたけど、
命あるもの、いつ、お迎えが来ても仕方ないです。
次の一瞬を生きていることも奇跡ですよね。
なんでも前向きな捉え方で行きますが
長所、短所を見直したり、血統を見直したりと
必要もあるので、またまた交配について
考え直すチャンスを与えられたようですね。
ラスに沢山のお花、メール、コメント、電話をいただいて
本当にありがとうございました。
なんと我が家にラスの子は、
これから残すところだったので
残ってないんですよね~~
でも、ラスの子に頑張ってもらって、
あとは、ハーフリターのCHOBINとPRISCILLAに
頑張ってもらいましょう~~
でもね、
このお二方ですが、吸収されちゃったようですね。笑
次回10月ですかね・・・・トホホ
FIONAとLOURDESがその前の8月位に
シーズン予定になります。
待っている方々、すみません。。。。
夏場の移動になるので、
BURIちゃんは難しいかもね~
今、KLAUSにCHOBINやPRISCILLAは問題ないですが
FIONAにKLAUSをかけるかどうか、
本当に悩んでいます。
色々、データを引っ張り出して考えます。
カンちゃん登場か??とも思っていますが、
とにかく夏場なので、出来る限り、
犬の移動は避けたいところ・・・・・
そして、新たに新血の輸入を検討始めてます。
輸入の精子に関しては、
カナダ・アメリカ・デンマーク・スウェーデン
などなど協力体制があるのですが、
待っている方もいるので、
遊び・・・と言ってはなんですが、
私のための繁殖であれば、ほぼ遊び感覚で
外れてもいいや~~的に気楽に作れるんです。
趣味ですからね。
ですが、既に3年待ちが出てますので、
確実で、前に進む繁殖を考えると、
まだチルドで遊んでいられない・・・
と、思うのでした。
ある国のナンバーワンチャウとは、リターンの約束で
犬の輸出入をするかも知れません。
そして、今回輸入を考えているのは、
最初ロシアを視野に入れたのですが・・・・
やはり股関節とかに心配があるので、
股関節のスコアが、そこそこでしかなかったら、
使えるメスは限られますのでね。
今回は、アメリカに声かけてます。
ブラックのオスを希望してますが、さてどうなるかな~~
ちょっと一般ウケのいい感じのタイプで、
動きも良くて綺麗なオスの子犬を交渉中です。
そのケネルは、かなり古いケネルで、
ジャッジもされているからです。
たぶんチャウやってる人で、
このケネルの名前を知らない人はいないです。
連絡くれるって言ってるので、本当に来たら、
発表しますね。笑
そんな感じで、立ち止まってもいられないので、
もう歩き出してますよ。
昨年入れたニューフェイスの薔薇も綺麗に咲いてます。
今年は毛虫の害が酷いですが、薔薇って強いんですよね~
逞しいです。見習って頑張ります。
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1986年チャウチャウランドから私のチャウチャウが始まりました。
ハンドラーの麻生さんに付いて全国のショーに行っていました。
2000年には20年来親交を深めていたアメリカの友人よりAMCHを輸入し、
新たな血統でのチャウ作出を再開しました。
現在では、アメリカ・カナダ・ノルウェー・イギリス・デンマーク・リトアニアの
友人達の協力を得ながら時々繁殖し、ショーイングして楽しんでいます。
IntCH/Am/Can/JKC.CH.
Dreamland's All That Glitters(USA)(F)
交渉して3年してやっと一目惚れの、ナショナルBOS犬の娘で
ドリームランドの看板犬だったスパーキーを輸入。
ペディグリーアワード受賞。
AmCH.
AYRAN HONG MORE THAN WORD(USA)(F)
続いて、ブラジルエイレンとドリームランドの共同繁殖の
スクラブルをドリームランドより輸入。
JKCCH.
INCHIPIT KRASIMIR (NORWAY) (M)
ノルウェーのインチピットケンネルから子犬で輸入
連勝でグループ入賞のメジャーのみストレートでチャンピオン完成。
ペディグリーアワード2度受賞
JKCCH.
AKAKURO NYAN'S CHOICE (UK)(M)
ヨーロッパのチャンピオンタイトルを15取得した
クラフトショーBOBラインのオス、ラッキーの子を持ち込みバラで
イギリスでオスメス2匹生みました、そのうちのオスを
イギリス、アカクロケンネルから子犬で輸入。
最初は、なかなか受け入れられませんでしたが、
この犬の体質の硬さ短いカップリング・素晴らしい歩様が
ようやく日本でも認められ、
最近では、グループを外す事なく頑張ってきましたが
イギリスからの要請で、この度、イギリスにショー・繁殖のために行ってきます。
2015年帰国予定のため今準備中です。
これから、ますます楽しみなオスです。
ペディグリーアワード受賞
LO-RE' PEPPERLANDl TURN THE PAGE(USA)(F)
アメリカ名門ケネル、ローリーペッパーランドから、
両親これまた名門のパラマウントケネルのメスを日本初輸入!!
この血統は、なかなか手に入れることの出来ない血統です。
現在、この後の子を輸入すべく、待っているところです。
CanCH.
BESHIA'S HOKULANI AT NYANCHOW(CANADA)(F)
カナダベシアケンネルから、2010年ショートライして
カナダチャウメスNO.1になって輸入。
AmCH.
INCIPIT STARCHILD(NORWAY)(F)
ノルウェーから、ヨーロッパのチャンピオンタイトルを15取得した
クラフトショーBOBラインのオス・ラッキー(ラスの父)
の最後の子犬という事で分けていただいたメス、
両親ノルウェーにてインターナショナルチャンピオン取得
アメリカ・ドリームランドに送り検疫、ショートライし、
AMCH完成後輸入しました。
母は、1/2アメリカ・パラマウントの血統でメスで
ナショナルBOB制覇したCH.マリアマリアの孫です。
ラス同様短いカップリングの歩様の素晴らしいメスです。
Beshia Fhryny Fisher O'Nyanchow(Canada)(F)
カナダベシアケンネルより
Grand&CanCH.MI-PAO'S WENDELLと
CanCH.MASTERPIECE SAY GOODNIGHT GRACIE O'MICMAR
の間に生まれたFIONA。
母は、スムースの愛らしいメスです。
待望のミーパオラインの導入です♪
その他、イギリスから日本初となるイギリスチャンピオンのメスを
イギリスチャンピオンのオスと一緒に輸入しました。
リトアニアに自家繁殖犬を輸出・ジュニアCHを完成
ロシアにて子犬が生まれました。
カナダに自家繁殖犬を輸出、ワールドショー併設のチャウチャウブリードショー
にてBOB獲得!!
日本のチャウ初めてのヨーロッパでの快挙です。
カナダにてチャンピオン完成!
そして念願だったイギリスに自家繁殖犬を輸出。
これは、日本のチャウでは2回目の出来事で、
チャウにとっては大きな一歩です!!
チャウチャウでは昔、日本でイギリスの輸入犬を巻き込んでしまった
不幸な事件があったのをきっかけに
イギリスとは縁が薄くなっていましたが、イギリスから輸入したラスと
イギリスチャンピオンのメスを交配し、
その子犬を送り返すという、これからにつながる交流を続けています。
この子もイギリスのオスと交配し、
その子犬が、将来日本に返ってくる予定です。
我が家では、チャウチャウに発生の多い股関節形成不全の発生を
ブリード面でも、管理面でも減らすための、検査と環境作りをしています。
そのため、繁殖に使うものは心臓・股関節・目・膝。肘のチェックをしています。
場合によっては、チャウチャウに発症の多い甲状腺のチェックもしています。
そして、全てをクリア出来ないものは、繁殖に用いません。
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬は繁殖から外します。
これはチャウチャウの未来のために最も重要なことです。
ですので、チャンピオン完成に関しても、
当たり前のことですが、3頭エントリーでのカードの取得や
2頭エントリーでのポイントを稼いでのアワード受賞もしません。
真摯に自分のチャウの出来を問いながら確認しながら楽しむショーでなければ
私にとってはエントリーする意味がありません。
少なくなってブリード戦のない状態のチャウチャウですので、
グループ入賞でのカード取得、チャンピオン完成を目的にエントリーしています。
ですので、今後は、ペディグリーアワードの受賞はないかもしれませんが、
もちろん楽しくなければ、インターナショナルチャンピオン完成もさせません。
これからも小細工一切なしで、堂々と楽しんでショーイングしていくつもりです。
約140坪の土のドッグラン(屋根付きのラン5m×6mと3m×11m併設)
70坪のアスファルトの遊び場(実はスタッフ駐車場)
7坪と3.6坪のアスファルトの隔離&遊び場、
15坪の砂利敷の遊び場、
屋根付きの2.5坪のコンクリートの遊び場があり、
通常の病院内のチャウ部屋の他に、隔離の犬舎も18坪と3坪×2棟作りました。
ショーから帰ってきた犬は、すぐには家にいる子と一緒にせず、
必要な日数を隔離犬舎&遊び場などを利用して管理後、
他の犬達と一緒にさせています。
我が家は動物病院ですので、そこは一切手抜きが出来ません。
チャウチャウだって思い切り走り、飛びまわる事が出来る本当に健全で
筋力に溢れた犬種なんです♪
子犬は南側全面UVカットガラスの窓のある約10畳程の産室兼、
子犬部屋で育てます。早期離乳は特別な事情を除いてはしません。
最低3ヶ月頃まで親、兄弟、姉妹と、ゆったり過ごします。
この大事な社会化期終了までの生活や躾、もろもろを終えてからのお渡しで、
昔あったような新しい家でのチャウ独特のトラブルも殆どなくなりました。
本当に大事なことだと実感しております。
子犬には生後1ヶ月齢からシーズン中であればフィラリアの予防薬の投与、
2ヶ月齡、3ヶ月齡、4ヶ月齡と全頭検便後に予防接種、
お腹に虫がいないのに関わらす、虫下しをするということはしません。
必要最小限の投薬に努めています。
マイクロチップは希望者に実施しています。
ホビーブリーダーですので、常時子犬はおりません。
HP子犬の譲渡に関してをよく読んでからご連絡をお願いしております。
その際、フルネーム・住所・飼育環境や犬の飼育歴など
紹介文をお願いします。
仔犬譲渡に至らなかった場合にも、いただいた情報は個人情報ですので
きちんと破棄しますので、ご安心ください。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/3355/page051.html
子犬をお渡しして10年前後のお付き合いを気持ちよくできる方にのみ
お譲りしております。
残念ながら日本のペット事情を考えましても
不幸な犬を作らないためにも、昔のような無料にてのお譲りは
現在一切しておりません
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる犬種ということを
理解の上、飼っていただきたいと思っています。
自分に出来る最高の環境・管理をいつも目指して、
自分の頭の中にある理想のチャウを目指しています。
チャウチャウに携わって30年、生涯勉強ですが、
これからもチャウチャウの為に頑張っていくつもりでおります。
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