from : ねこかます
時雉もお気に入りの場所を見つけつつある。
ベッドの下とデスクの下である。
ベッドの上は遊ぶところなのであまり寛がない。
しかし、寛ぐときは麿白が全く興味を示さなかった猫ベッドの上である。
すっかり時雉のソファになった。
そういう意味では非常に猫らしいのだが。
時雉がベッドの上で寛がないのには理由がある。
麿白が放っておいてくれないからである。
グルーミングもまんざらではない時雉だが、そういう気分じゃない時はやはり逃げて、そしてベッド下等に隠れてしまうのだった。
何しろこうして押さえつけられてのグルーミングである。
眠い時はやめてーといいたいのも致し方ない。
手で麿白の顔を押し返す時雉。しかし今は麿白の思うがままである。
麿白は麿白で、何かとても責任感みたいなものを感じているようでもある。
悪気はないのだ。
そうなると、もうひとつ安全地帯が。
自分の膝の上である。
まだ刺激が強過ぎるのか、余り手で撫でられるのはそれほど好まないらしい。
なので膝の上に乗ってきて放っておいてもこんな感じで眠ってしまう。
こういう寛ぎ方は、ベッド下じゃできない。
撫でられないのは残念であるが、この時期もそれほど長くはないだろう。
そしてこういう持ち方をしてわかるのだが、明らかに体重が増えて身体が大きくなっている。
スマホを忘れて画像がないが、この日は動物病院に行ってきた。
まるで問題ないようである。
もう少ししたらワクチンを打ちに行く。
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