2020年4月28日火曜日

それぞれの猫と向き合う 20200428

それぞれの猫と向き合う 20200428
from : ねこかます

多頭だとどうしても猫たち同士も空間を共にすることになります。

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でもやはり、ケアや世話をする場合は自分とその猫のひとりのみ。

誰かをケアしてる間は、だいたい他猫は周りで自分を待ってます。

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それで、他の猫と空間が一緒だといまひとつ甘えきらない傾向があるように思います。

麿白先生と時雉は特に顕著。その代わり、自分とふたりきりになると思いっきり甘えてくるようになるので、その空間を確保しなければなりません。

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参瑚と曉璘はお構いなしに他猫のケア中にも自分が甘えたければ割って入ってこようとしたりアピールしたり。
でも、やはりふたりきりになると違います。
このあたりは人間のこどもと同じですね。

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猫にとっては、他の猫の目が気になるっていうのがあるんでしょうね。

猫はもともとプライドが高い動物だと思います。
弱みを見せたら外敵にやられるという本能的なもののようにも感じます。
この甘える姿を他猫に見せたくないというのも、その延長線上のような気が。

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多頭だとそういう猫の社会性を垣間見れるし、一対一で接すればその猫の本心みたいなものと接することができるし。

その分だけ時間空間を確保するのもなかなか大変ではありますが、その積み重ねが大事かなと接してて感じる次第です。




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