from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをお願いします!
↓
にほんブログ村
夜中にキキさん(サビネコ♀22歳)が絶叫する声で目が覚めた。
ごはんくれというのだ。
好きな時間に食べているので、食べたいときが食事タイムだ。
サッと起きてごはんを出さないと絶叫し続けるので、急いで起きる。
するとはっちゃんも起きてトイレに行く。
最近寒いせいか、はっちゃんが夜中にトイレに行くので、どっちみち起きないといけない。
ブルーライト対策をしたら、わたしの不眠がちょっと改善されたので、いったん起きてもまた寝られるようになった。
キキさんがごはんをねだってくれるのは、ここまで高齢になるとただひたすらありがたい。
今日は室温が15度にまで下がっていたので、キキさんが体調を崩さないようにエアコンをつけた。
エアコンの近くに寝場所があるし、いつも小麦ちゃん(茶白♂15歳)とくっついて寝ているので、寒くはないと思う。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)は、天気がよくない日はわたしの隣のサブベッドで寝る。
昨夜はベッドに入った後にわたしがはっちゃんを撫でていると、頭をにゅーっと伸ばしてきて、「ボクもー」と言った。
撫でてあげると満足そうに寝ていた。
こういう会話は、ボディランゲージや表情がわかるとスムーズにいく。
だが、犬(猫)と暮らすのが初めてだったり、子犬(子猫)だったりすると、なかなか通じないものだ。
幼い子を保護すると、最初はこちらの言うことが全然通じない。
だが、子どもは学習も早いので、どんどん通じるようになっていくのがおもしろい。
初めて犬猫と暮らす、しかも相手は子どもというのが一番やっかいだ。
なのに、このケースが多いのが残念だ。
初めての人には、おとなの犬猫がお勧めである。
すでに暮らし始めたけど、どうも会話がうまく行かないという場合、もっとも大事なのは、相手をよく観察するということだ。
喜怒哀楽などの表情は人間と同じなので、観察しているとわかるようになる。
ボディランゲージは、このブログでもよく取り上げているので、お読みいただきたい。
その上で、相手が人間のときと同じように、「ことば」のキャッチボールをする。
ここが初めての方には難しいのかなと思っている。
たとえば、「こっちに行かない」と言いたいとき、わたしだったら犬の名前を呼ぶか、リードを固定するなどしてなどして注意を引く。
そして、こっちを見た瞬間に、ヘッドムーブで行きたい方向を見る。
そして、目線を犬に戻して、犬の表情を見る。
わたしたちが人間と、声を出せない状況で話すときと同じだ。
提案したら、必ず相手の反応を確認する。
「いや、止めましょう」とか、「あっちにしましょう」などということもあるからだ。
相手の反応を確認するというのはとても大事なのに、犬にたいしてはこれが忘れられていることが多い気がする。
「犬が言うことを聞いてくれない」と嘆く前に、きちんと確認しよう。
犬が「いやだ」と言っているのなら、プランBを考える必要がある。
自分の意見を押し通そうとしていると、会話は成り立たなくなる。
プランBだったら「いいよ」ということもあるし、犬が提案してきたプランに従ったら正解だったということもある。
そのためには、その都度犬の反応を確認するというのが大事だ。
もちろん、じろじろ見るとか、ガン見するのではなく、チラッと見てそこから読み取ろう。
これはもう、ひたすら練習しかないので、外国語の会話の練習と同じように考えよう。
犬と話が通じるようになると、お互いにストレスフリーになり、またそれいじょうにとても楽しくなるので、ぜひ精進していただきたい。
犬の反応を見てなかったかもという方も、うまく会話できてるよという方も、にほんブログ村のクリックで応援をよろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
++++++++++++++++++++++++++++++++
↓無料プレゼントや、PONOPONOが今オススメしているサービスです↓
●無料メールレター
いまご登録いただいた方は、以下をプレゼント中です。
・Webセミナー 「犬の表情を読み取ろう」
・PONOPONO犬育て100のポイント
http://pono2.info/ml
●PONOPONO実践者のコミュニティ「PONOPONO OHANA CLUB」
私は、ここを中心に活動しています。毎日仲間が増え続けています!
ぜひページを見てみてください。
今なら、14,700円のPONOPONO入門講座を無料で見ることができます。
http://pono2.info/oc
●PONOPONO基礎講座
PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。
犬という最良の友との幸せな暮らしを、先延ばしにすることはありません。
多くの方の改善結果や幸せそうな犬の画像に驚かれることと思います。
http://pono2.info/ntpt