2018年2月10日土曜日

ゆらぼん避妊手術~全治6日~

ゆらぼん避妊手術~全治6日~
from : コリーですの。シェルティですの。

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表情豊かだけあって、どんよりさせたら人一番どんより。

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切腹あとも、奥のでっかい歯ぁ抜いたあとも痛かろう。
人間もいかつい親知らず抜くときは縫うって聞いて。やっぱり縫ってあった。

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今回お任せした獣医は、「今後切ったり貼ったりはここ」と決めたところ。
今までの子、全員死に去ってからのメイン抜擢です。
なので、診てもらったのはこのゆらミロのみ。
これも結構不思議。
存在は知っていたのに。縁がなかったのね。
平日午後もやっていて予約診療。
とっても素敵なこのシステム。
夜と週末やってないのは、仕事をする私にとって足が遠のく原因。

まあ間違いなかろうと思う。
私が信頼する方が圧倒的に信用する病院だから。
あと、このあたりで「犬」を職業にする方々が、こぞってここに通う。

実は町の住宅街の個人宅を改装した、これぞ町医者です。

12時に連れて来て5時半には取りに来てね♪あ、仕事してるんだっけ?だったら朝1に来てもいいよんって感じでした笑
もちろん休んでぎりぎりに預け、時間に速攻で取り返しに行った。

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ミロちゃんが日に日に心配していった。
あれ?が、あれあれ?になり、「にいさん具合わるいんだー」が確信に変わる感じ。

8年前スーを避妊に出した時は、一泊入院を私から断りました。
うちは徒歩圏に夜間救急が複数ある。
入院ということだけでストレスになるので連れて帰りますと開口一番。

今回は、初診時みんなもらう病院案内に、重体以外入院はさせない方針とあったので安心。
理由はやはりストレスと。

迎えに行ったら、病院のケージにおもらししてた。
(持参したのでおもらし付きでマット返された笑)
帰宅して、好きなとこで寝させようとしたら、行きたがったのは自分のケージ。私のベッド。
おしっこもチロチロと何回か。

こうゆう欲求を我慢して、知らない場所でジッとさせるのはしのびない。
(ジッとさせるのが早い回復のコツとわかっていても、です)

他所の病院も「連れて帰るの怖ければ入院してもいいよ」スタイルに変わってきてるように思う。
昔は有無を言わせず入院だったもの。

確かにオペ当日とオペ翌日で、衰弱ぶりがめちゃめちゃ変わるので、超弱ってる我が子を見れない、心配な方は入院にしたほうがいいと思う。オペ当日はゆらぼんも死にかけとったわ・・・

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優しいミロ。
うちに来た時、腎不全闘病中のスーがいた。
スーに黙ってこうやって寄り添う子犬でした(^ω^)
ミロって本当に人間で言うなら「あの人、ほんと人間がいいよね。人間が出来てる。人間性が素晴らしい」って感じ。

ちなみにゆらぼんは「避妊手術全治6日」でした。
もう吠えて暴れて走って垂直飛びの連打。
私が帰ると、ミロと走り回って遊んだ跡が。
サニー母さんにいただいた、水色の可愛い服も華麗に脱皮させてやったわ。

平和にけたたましく騒々しい我が家にすっかり戻りました!きゃっほい!




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