from : NPOみなしご救援隊 犬猫譲渡センター
皆様こんにちは
今日は悲しいお知らせを致します
センターに来て１年半くらいになりますビンゴおじいちゃんが
２月１日の夜中亡くなりました
この事をブログに書くか悩んで
ずっと下書き保存してました
皆さんに知ってほしいと思い公表することに決めました。
遅くなりすみません。
センターに足をお運びくださった方
センター長、ボランティアの皆様トリミングのスタッフの方
みんなに気にかけてもらい可愛がってもらってたビンゴお爺ちゃん
皆様本当にありがとうございます。
私がセンターの存在を初めて知ったときは
別れとは里親さんがが決まる。という
嬉しい別れだけだと思っておりました。
ですがセンターで活動するようになり
本当に沢山の事を知りました。
何度か老猫老犬を見届けたことがありますが
毎回慣れず泣いてしまいます。
色々な方とお話をする中でこの言葉をよく耳にします
連れて帰ると老犬だから老猫だから別れが早くなって寂しい悲しい
若い子はいないのか
という言葉をよく耳にします。
確かに別れが早いのは淋しいです
ですがだったら老犬老猫ちゃんは人の温もりを味わってはいけないのでしょうか
センター長がよく言っていますが
僕たちは人のためにこの活動をしているわけじゃない
犬猫の為にココがある
譲渡センターは人の為に活動している訳ではありません
センターの半分以上は老犬、老猫です。
少しでも多くのセンターの子達が人の温もりの元へいけるよう
これからも活動していこうと思います。
センタースタッフA