from : ボルゾイな生活
玄関で『散歩に行くよ』と声をかける
お見送りは銀次
カイ君はリビングから玄関にやってくる
ユリさんは二階の寝室からあわてて駆け下りてきた
今まで寝ていたので大きなアクビをひとつした
海岸で、カイ君はひとり遠くに行ってしまった
(リード放すと叱られるけど、誰もいない海岸)
速足で駆けていったカイ君の足跡は、
前足と後足がピッタリ同じところに接地して、きれいに一列に並んでいた
海岸を満喫してカイ父とユリさんは一足先に堤防に上がる
はるか遠くからゆっくり遊びながらこちらに近づいてくる
ユリさんは堤防の上でおとなしく待っています
遊びに忙しくて、なかなか帰ってこないカイ君
(くどいようだが、辺りを見回しても海岸には誰もいない)
ここでカイ君の帰りを待つのが、けっこう好きなカイ父である
そのまま自宅への帰り道
カイ君の耳が左だけアンテナ(笑)
何かを見つけたのか?別に何も見当たらなかったけど
そのままずっと自宅近くまでアンテナを上げたまま進んだ
今日も一日(いつもだが)楽しい一日だ
にほんブログ村