2018年2月19日月曜日

【悲報】 横浜DeNAベイスターズ沖縄キャンプ地のネッコ、姿を消す

【悲報】 横浜DeNAベイスターズ沖縄キャンプ地のネッコ、姿を消す
from : 〓 ねこメモ 〓
1: 名無しさん@おーぷん 2018/02/18(日)22:12:53 ID:lXh
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沖縄キャンプ地のネコ DeNAに躍進招くか

 DeNAが本拠地とする宜野湾市民球場は今回のキャンプ開始に合わせて、
ネーミングライツで「アトムホームスタジアム宜野湾」の愛称が採用されたばかり。
チームは筒香嘉智(26)ら主力打者がグラウンドで快音を響かせ、
ブルペンでも投手陣が順調なスタートを切ったが、球場周辺ではある異変が起こっていた。

 「あの子たちが見当たらない…」。記者はショックを受けた。
同球場は隣接する雑木林にたくさんのネコが生息しており、
昨年のキャンプでは見かけたが、その姿がこつ然と消えていた。

 沖縄は例年、2月でも最高気温が20度を超える日は珍しくないのだが、
今年は1日からずっと10度台。12度と本土並みに寒い日もあった。
加えて球場は東シナ海に面しており、10メートルを超える強風も珍しくない。
ネコたちは凍えるような寒さを嫌って雑木林の奥にこもってしまったらしい。

 それでもキャンプ滞在中、何匹かは姿を見せてくれた。
寒さのためか一様に不機嫌な様子で、動きも乏しかったが、
何とかスマートフォンの撮影に応じてくれた。

 ここに住むノラや捨てネコたちは沖縄県内のボランティア団体が繁殖を防ぐため不妊・去勢手術を実施。
周辺を管轄する宜野湾海浜公園管理事務所は
「一代だけの命です。だから一生懸命、生かせてあげたい。どうかやさしく見守ってください」
と球場周辺を訪れる人へ呼びかけている。

 昨シーズンのDeNAは3位から日本シリーズへ進出。今シーズンは20年ぶりのリーグ優勝と日本一を目指しており、
キャンプ地のネコたちは、チームの躍進を招くことができるか。

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