from : Cat Cafe ねころび
こんばんは!
みんな僕のこと覚えてくれているかな?
かっぱだよ。
自分でも一時期はなかなか人気者だと思ってたんだけど、最近はなんだかその勢いもなくなってきた気がするんだよね。
ってゆうかみんな本当に覚えてる…?
心配になってきたよ(-_-;)
ってゆうのもそう、こいつが来てからなんだ!!!
かわ…い…
っじゃなくって、こいつの人気がすごいせいで僕のことをみんな忘れ始めているんだよ!!
ライバルながらやるなぁって思うよ…
ってことで今日は有名な先生のところに相談に行くことにした。
そう、ちょび先生だ。
彼は最近雑誌などでも取り上げられるほど有名な先生なんだよ!
僕がどうすればもっと人気になれるのか、先生に助言を貰おうと思う。打倒新猫!!
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か「こんばんは…」
ちょ「やぁ。よく来たね。今日はどうしたんだい?」
か(さすが先生、オーラがすごいな…)
「あ、あの僕、どうしたらもっと人気者になれるのか、しりたいんです!!」
ちょ「なるほど。そういうことならまずうちのNo.1に聞いてみると良いよ。小太狼!出番だ!」
か(小太狼ってあの伝説の…!?)
「小太狼さん、教えてください!どうしたら小太狼さんみたいに人気が出ますか!?」
こた「……」
か「……」
こた(ふいっ)
か(あ、目そらされた……)
ちょ「あいつにはまだ早かったかな…(遠い目)」
か(コレ完全にごまかされたわ)
ちょ「気を取り直して…」
「君は人気のためには何が必要だと思う?」
か「何って…それがわからないから先生のところに来たんですよ!!早く教えてください先生!!」
ちょ「まぁそう急ぐなよかっぱ。必要なもの、それは…ラブリーさなんだよ!!!!!!」
か「ら…ラブリーさ!?!?」
ちょ「そう。お前にはラブリーさが足りないんだよ。体も緑だしな。」
か(緑なの関係なくない…???)
ちょ「そこで迷える子羊の君にはこのラブリーアイテムを授けよう。」
《《《《《 ハート 》》》》》
か「すごい…!コレで僕の人気も…!!!!」
新「こんな小道具…」
新「こうして…」
新「こうよっ!!!!!!」
か「……」
ちょ「……」
通りがかりのふくもり「女こえぇ…」
か「あ、僕、地道に頑張ることにしますΣ(´∀`;)!ちょび先生、ありがとうございました!」
ちょ「あ、あぁ…良いんだよ全然」
か「最後に…写真お願いしてもいいですか?」
ちょ「もちろん」
カシャッ
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こうして僕の先生訪問は終わったんだ。
みんなも何かあったら先生のところ行くと良いかもね!
かっぱ
スタッフみなみ